こどもに笑顔を届けるおもちゃ作り
それは娘 『飛鳥』 のために、木馬をつくったことからはじまりました。
娘の飛鳥が産まれた当時、飛鳥工房は家具のつまみや取っ手を木で作る工場でした。
小さなものを研摩して、丁寧に仕上げる。安心して遊べるおもちゃを作る技術はすでにありました。
娘の笑顔を見たい。親の自分たちが安心して与えられるおもちゃは、 自分たち自身で作ったおもちゃだと思いました。
すべすべに磨いた木と、安心の塗装。自分たちの作った木のおもちゃなら大丈夫。
飛鳥工房のおもちゃはそんな思いから生まれました。