子どもに安心!安全性抜群の木のおもちゃガイド
子供に与えるおもちゃ選び、特に安全性が気になるママたちにとって大切なテーマですよね。
今回は、安全性抜群で子供たちに安心して遊ばせることができる木製おもちゃについて、その魅力や選び方を詳しく解説します
(・∀・)
まず、木製おもちゃの豊かな歴史とその人気の秘密について!
プラスチック製おもちゃとは異なる木製おもちゃの持つ温かみやその安全性を理解すれば、より安心して選んでいただけると思います。
また、実際に安心して使用できる木製おもちゃの選び方について、
木材の種類や仕上げ、塗装の安全性に関する重要なポイントをお伝えします。
さらに、年齢別に適したおもちゃの選び方も詳しく紹介します。
おすすめの製品も紹介しますので、お買い物の際の参考にしていただければと思います。
そして、長く使うためのお手入れ方法や保管のコツもご案内します。
あなたのお子さんにぴったりの木製おもちゃを見つけて、安全で楽しい遊びの時間を過ごしましょう!
木製おもちゃの魅力と安全性
木製おもちゃは、その温かみのある質感や自然由来の材料から作られるため、小さなお子さまを持つ親にとって安心して使用できる選択肢として非常に人気があります。
子どもたちにとっても、木製おもちゃは創造力を育む素晴らしい道具!
ここでは、木製おもちゃの歴史やその人気の理由、そして他のおもちゃとの比較、安全性から見る利点について詳しくご紹介します✨
木製おもちゃの歴史と人気の理由
木製おもちゃの歴史は非常に古く、何千年も前にさかのぼります。
皆さん知ってましたか!?
古代エジプトやギリシャ、ローマではすでに木製のおもちゃが作られていました。
昔ながらの職人技術による手作りの木製おもちゃは、親から子へと代々受け継がれていく中で、その価値と魅力が高まってきました。
現代においても、木製おもちゃは依然として高い人気を誇ります。
その理由は、まず第一に自然素材であること。
木材は環境に優しく、持続可能な資源としても評価されています。
また、木製おもちゃはその耐久性と長寿命が特徴であり、使用するほどに味わいが増し、子どもたちにとって一生の宝物となります。
さらに、木の温かみや手触りが人々に安心感を与えるため、親たちからの支持も厚いのです。
プラスチック製おもちゃとの比較
一方で、現代ではプラスチック製のおもちゃも非常に広く普及しています。これに対して、木製おもちゃは一体何がいいのでしょうか。
プラスチック製のおもちゃは鮮やかな色彩や多機能な構造を持っているため、とても魅力的に映ります。
しかし、その多くは電子機器やバッテリーが必要です。
一方、木製おもちゃはシンプルなデザインが多く、それが逆に子どもの想像力や創作力を刺激する要素となります。
また、「電池を使わないで遊べる」「環境負荷が少なくリサイクルしやすい」「構造が簡単なものが多い」という大きな利点があります。
また、色の面で言うと、飛鳥工房では2種類以上の木を使って、自然の色のコントラストで魅力を引き出すことがあります。
それが、飛鳥工房ならではの優しい色使いの特徴です(・∀・)
そしてなんといっても、
無害で自然な素材からできているため、小さな子どもが口に入れても安全に使用できます。
安全性の観点から見る木製おもちゃの利点
木製おもちゃは、その素材の性質上、非常に安全性が高いです。
飛鳥工房では、無害な植物性由来の自然塗料を使用しており、小さなお子さまから安心して使っていただけます。
しかも、しっかりとした作りになっているため、壊れにくく長持ちします。
おもちゃの表面はしっかりと研磨してあるため、触りごごちや肌触りがとても気持ちいい✨
また角が丸く加工されているので、怪我をするリスクが非常に低いです。
だから木製おもちゃは子どもたちにとって、最適な遊び道具なんです。
飛鳥工房の木のおもちゃはそのシンプルなデザインゆえに、子どもたちが自主的に遊び方を見つけることができるという利点もあります。
●例えばつみきであれば、積むだけでなく、四角で囲って柔らかいボールの的にしたり、
くるまであれば、2メートル先に線をひいて、その線にぴったり止まるように転がす遊びだったり。
そうやって、子どもの創造性や問題解決能力が自然に養われていきます。
これらの安全性と教育的効果から、木のおもちゃは今後も高い評価を受け続けると思いますし、
そんな製品をずっと作り続けたいと思っています。
安心して使える木製おもちゃの選び方
木製おもちゃはそのナチュラルな風合いや触り心地の良さから、多くのママたちに愛されています。
しかし、一方でより具体的な安全性についても気になるところですよね。
この記事では、木製おもちゃの選び方について詳しく紹介していきます。
これを読んで、大事なお子様のために安心して使える木製おもちゃを選んでくださいね✨
使用されている木材の種類とその特徴
木製おもちゃに使われる木材にはさまざまな種類があります。
それぞれの木材には特有の特徴があるため、おもちゃ選びの際に参考になります。
飛鳥工房で使われる木材には、以下のようなものがあります。
- ビーチ材:よしおくんやつみき、よしたかのくるまのボディ、ソリティアの盤に使われています。硬めの丈夫な木材で、破損しにくく、長く使えるおもちゃに適しています。
- カバ材:引き車のラトルに使われています。明るい色合いが特徴で、つるつるとした滑らかな表面が気持ちよいです。
- アルダー材:よしたかのくるまのタイヤや積み木の箱、リバーシの盤に使われています。軽量で柔らかく、床を傷つけないので、タイヤや大きなサイズのものにおすすめです。
それぞれの木材の特徴を生かし、かわいいだけでなく機能的な木製おもちゃを製作しています。木の重さや木目、色も是非じっくりと見てみてくださいね!
仕上げと塗装の安全性
木製おもちゃを選ぶ際には、仕上げと塗装の安全性も重要です。特に小さなお子様は何でも口に入れてしまうため、安全な素材で作られているかどうかがポイント✨
まず、使用されている塗料が無害であることを確認しましょう。天然素材を使った植物性の塗料などが安全です。
飛鳥工房では、亜麻仁オイル・米ぬかオイルが主成分の安全な植物性の塗料を使っています。
仕上げについては、表面が滑らかであることが重要です。角が丸く加工されているか、トゲトゲした部分がないかをチェックしてください。
これにより、小さな手でも安心して遊ぶことができます(・∀・)
年齢別に適したおもちゃの選び方
おもちゃはお子様の年齢に応じて適切なものを選ぶことが大切です。年齢に応じたおもちゃを選ぶことで、安全に遊べるだけでなく、発達をサポートすることもできます。
まず、0〜1歳の赤ちゃんには、シンプルで握りやすいデザインのおもちゃがおすすめです。音が出たり、口で大きさを覚えたり、感覚を刺激するおもちゃが良いでしょう。
2〜3歳になってくると、模倣遊びや積み木遊びが楽しめます。上に積むことだけでなく、崩したり、別の素材のものを組み合わせたりして想像力を育てましょう。
4歳以上になると、ゲーム性のあるおもちゃが好まれるようになります。例えば、絵合わせ・数合わせゲームなどが良いでしょう。
小学校以上になると、より複雑なルールのあるゲームに興味がでてきます。
1人遊びのゲームや対戦型、木のボードゲームはより家族との時間を楽しいものにしてくれます。
お子様の年齢や発達状況に合わせた木製おもちゃを選ぶことで、安心して楽しく遊べる環境を提供できます。
また、成長に合わせて適切な刺激を与えることができるため、お子様の成長を見守る楽しみも増えるでしょう。
以上のポイントを押さえつつ、素敵な木製おもちゃを見つけてくださいね。お子様の笑顔が輝く瞬間をお届けするお手伝いができれば幸いです。
おすすめの木製おもちゃブランド:飛鳥工房
木製おもちゃは、その温かみある素材感と長持ちする耐久性から、多くの親子に愛されています。さらに、プラスチック製おもちゃと比べて環境に優しいという点も評価されています。
ここでは、木製おもちゃブランド飛鳥工房の人気製品、そしておもちゃをより長く楽しむためのお手入れ方法についてご紹介します。
信頼できる木製おもちゃブランド:飛鳥工房
まず、木製おもちゃを選ぶ際に重要なのが、信頼できるブランドから購入することです。
私たち飛鳥工房の製品は、質の高さ・安全性において自信をもってお選びいただけます。
飛鳥工房の特徴は
●すべすべの肌触りで赤ちゃんから大人まで安心
●どのおもちゃも角が丸く、手間を惜しまない優しい仕上がり
●自然塗料で口に触れても安全
しかも職人たちは社長(左上)以外全員ママ。自分の子どもに与えても絶対に安心なように心を込めて作っています。
人気の木製おもちゃ製品とその特徴
よしたかのくるま:出産祝いから1歳の誕生日に人気のおもちゃ。お名前も入れられます✨
つみき各種:3cmを基尺とした積み木です。シンプルな丸・四角・三角のベーシックなつみきです。
シンプルな形だからこそ、想像力がふくらむアイテムです。
3歳ごろからの絵合わせゲーム:どうぶつ・のりもの・すうじのシリーズからお選びいただけます。
4歳、5歳になるにつれてシリーズを増やしていけば、より難易度が高くなり、子どもの記憶力をぐんぐん育ててくれます!
特に、子どものお名前カードを作ると、自分の名前がゲームに!
子どもの本気度が格段に上がって、ゲームが盛り上がりますよ(・∀・)
保管とお手入れの方法について
木製おもちゃを長く楽しむためには、適切な保管とお手入れが重要です。
保管方法:直射日光が当たる場所や湿度の高い場所は避け、風通しの良いところに保管しましょう。湿気や高温は木材を劣化させる原因となるためです。
収納ボックスや引き出しに入れて保管すると、埃や汚れからも守れます。
お手入れ方法:汚れがついた場合は、乾いた柔らかい布で拭くか、少量の水で湿らせた布で軽く拭き取ります。強い洗剤やクリーナーは使わないでください。
木にダメージを与える可能性があります。また、定期的に天然の植物性のオイルを塗ると良いです。
ですが、一番のお手入れは「木を触ること」。
たくさん触ることで、手の自然な油でよりつやつやになるし、木がよりすべすべになっていきます。
そして触っている私たちも、木に癒されより愛着が湧いてきます。
毎日木に触れている私たちだからこそ、是非「たくさん触ってください!」と伝えたいです♪
これらの方法を実践することで、おもちゃが長持ちし、次世代にも引き継ぐことができます。親子で楽しく使用できる木製おもちゃを選び、大切にしてもらえたらうれしいです。
今日ご紹介した製品は、記事中の写真をタップすると詳しい商品説明ページにリンクしています。
是非ご依頼お待ちしています(・∀・)
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飛鳥工房デザイナー 中尾淳子
→飛鳥工房HP
山口県山口市出身
九州芸術工科大学環境設計学科卒
お届けするまでの間、ワクワク・ドキドキしてほしい。
大切にしてもらえる一つだけのものを作りたい。
手にしたとき、わぁ!と笑顔になってほしい。
そんな想いで担当させていただきます(・∀・)
詳しい自己紹介はこちら→
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