もうすぐ離乳食を始めるママへ！飛鳥工房のベビー食器、どこがいいの？

出産祝やお食い初めのプレゼントにお選びいただいている、飛鳥工房のファーストスプーンセット。
本当に「嬉しかった！」「とってもかわいい！」とご好評いただいています。　

　
でも、本当の実力はかわいいだけじゃないんです。　
　
お食い初めのお祝いの席から、離乳食期、離乳食を卒業した後の使い方まで
離乳食をはじめるママの疑問に答えながら、ご紹介します。
　
　

離乳食の準備、まずは何を揃えたらいい？

 
離乳食のスタートは、まずは重湯です。
ママが食べさせてあげやすい「スプーン」と「器」を準備してください。
　
重湯からおかゆ、すりつぶしたおかずやすりつぶした果物とだんだん食べれるようになります。
どろどろとしたものが多くて、スプーンですくうものがほとんどですので
お皿ではなく深めの「器」が使いやすいです。
　
 

　

どうして器なの？お皿ではダメ？

　
どろどろのものをすくう、というのは意外とすくいにくいです。
　
お汁みたいなものなので、お皿だとスプーンに乗りません。
また、器でもお茶碗のような、すり鉢の形のものは、
器の外にこぼしてしまったりします。
　
なので、飛鳥工房の器は少しスプーンに引っかかるような形になっています。
これだとテーブルの上に置いていても、すくいやすいですよ。
　
　

　
　

スプーンは口にふれるので、安全でやさしい形状のものを。

　
離乳食期の赤ちゃんは、予測できない行動をとるもの。
こちらのスプーンは、丸くて安全な形状です。
　
両側に離乳食初期用と中期用の2つの匙がついています。
赤ちゃんの口の大きさ、食べる量によって匙を選んで下さい。
　
また、突然食べ物をこぼしたり、お水をこぼしたり。
そんなとき、パッとテーブルの上においても衛生的なように
匙がテーブルから浮くように作っています。
　

　
　

まずは食べる練習を。

離乳食の初期は「食べる練習」。
最初は食べない赤ちゃんもたくさんいます。
赤ちゃんとお話ししながら、まずは楽しんで食べること、を練習してみてください。
　
ありがたいことに、飛鳥工房のスプーンを使ったママからは
「すぐに口を開けてくれた！」
「なかなか握って離さない。」
など「使って良かった」というお声をたくさんいただいています。
　　
　

　
　

離乳食用の食器やスプーン、消毒が必要?

離乳食用の食器やスプーンは、毎回消毒する必要はありません。
使い終わったら、一般的な洗剤でサッと洗い、すぐに乾燥させてください。
器は洗った後、放置すると水がたまりやすいので一度拭くと乾きやすいです。
　
木のスプーンと器なので、煮沸消毒・ミルトンなどの薬液での消毒もできません。
ですが、気になるママはサッと熱湯をかける程度であれば大丈夫です。
　
　　
がさついてきたら？

通常のメンテンナンスは、ご自宅のオリーブオイルやサラダオイルで塗装すること。
　
使い続けてくると、木が毛羽立ってきてがさついてくることも。
そんなときには付属の研磨紙で少し磨いてあげてください。
メンテナンス方法がリーフレットに書いてありますので、お手入れも愛着の沸く楽しい体験になりますよ。
　
　

　
　

離乳食の食器ってすぐに使わなくなる？

　
赤ちゃん用の食器で多いのが、メラミンの食器やキャラクターものの食器。
軽量で割れにくくて、良さもたくさんあると思います。
でも、これってその時期が過ぎたら使わなくなりますよね。
　
せっかくいいものを買ったのに、すぐに使わなくなってしまうってもったいない！
　　
　
3歳児さんくらいまでは「おやつ入れ」に！

　
　
スプーンですくいやすいように作っている、ということは手でもすくいやすい、ということ。
ポン菓子や、ベビーボーロなど小さなおやつはこの器にいれてあげてください。
　
自分の指を器用につかって、とっても上手に食べてくれますよ！
　
　

　
　
　　
大人はお酒のおつまみ入れに

　
シンプルな木の器だからこそ、いろいろなシーンに使えます。
　
おススメは「お酒のおつまみ入れ」
ドライフルーツやナッツを入れて。
　
2つ穴なので、「枝豆とカラ入れ」に。
　
「薬味やネギ」を入れても！夏はそうめんのお供もいいですね。
　　
　
　　
お食い初め・出産のお祝いにはお名前を入れて

　
　
スプーンの裏側・器の裏側にお名前・生年月日・イラストなどをお入れすることができます。
世界に一つのベビー食器に喜んでいただけること間違いなしです！
　

　

　
　
　
　
どうでしたか？「ファストスプーンセット」の魅力が伝わったでしょうか？
ずっと使えるシンプルでやさしいベビー食器です。
私たちが大切に作りお届けいたします。