つみきのつくりかた

つみきのつくりかた

飛鳥工房のつみき飛鳥工房のつみき。
  どうやって作っているんだろう?
  塗料は?
  どこまですべすべになるの?
  お値段が高いけどなんでなの?
  つみきってただ木を同じ大きさに切ればいいんじゃないの!?

みなさんの疑問が少しでも解決できればいいな。ということでつみきの作り方を公開します!
少し長くなりますがコーヒー片手にのんびりおつきあいください ♪

木取り

材料の板の状態から形を作っていきます。
①基準になる面をつくります。
②3cmのサイズのつみきを作るので、
少し大きなサイズで木取りします。
③木は自然に反ったり曲ったりしているので
まずは  の2面 をつくり、直角を出します。
④研摩して削れてしまうので少し大きく3.03cmになるように
削ります。3.03cmの角棒ができました。
 木取り

ワイドかけ(研磨1)

すべすべの3cm角の角棒をつくります。
①3.03cm角の角棒を大きなロールペーパーの研摩紙で4面研磨しながら3cmになるように削ります。
②まずは荒い目のペーパー150番で研磨。
③次に少し細かい目のペーパー220番で研磨します。
※何度も厚みを計りながらぴったりに!厚みが3cmの角棒ができました。
 ワイドかけ(研磨1)

面取りと研磨2

角棒の角を丸く面取りします。
①丸い半円の刃物で角棒の角を落とします。
 こんな形。
②4つの角をすべてとったら角棒の状態で研磨します。
スポンジサンダー、240番の荒さで研磨。
角と表面全部を研磨します。角もとれてすべすべになりつつあります。
 面取りと研磨2

長さ決め+面取り

角棒を3cm角のつみきサイズにカットして面取りします。
①長さ3.05cmにカットします。小口はあとで綺麗に研磨して3cmくらいになります。
②ひたすらカット、カット、カット。
③カットした小口面を研摩します。
このとき少しでも斜めになったらつみきが積めなくなります。技術を要する作業です。
④カットした面を丸く面取りします。
全部で8面です。やっとつみきの形になりました。
 長さ決め+面取り

ひらすら研磨

角を痛くない程度に滑らかにし、表面をすべすべになるまで研摩します。
①スポンジサンダ-150番で角を研磨します。
②スポンジサンダ-220番で角と小口を研磨します。
③スポンジサンダ-240番で角と小口を研磨します。角の丸い部分を研摩するので、
力の掛け方が一定じゃないと 削り過ぎたり形が悪くなったりします。
とても技術のいる作業です。次は塗装です。
 ひたすら研磨

塗装+くたくたペーパー

ドイツリボス社の天然植物性オイル『クノス』で塗装して毛羽だちをつるつるに研磨します。
①リボス社の天然植物性オイル『クノス』で塗装する。
2.十分乾燥させる。
②クタクタに使い古した研磨ペーパーでけば立ちを取る。
飛鳥工房のつみきの出来上がりです!
『クノス』
食品基準を遵守した天然植物油を原料としていますので
人体に優しく、お子さまの口がおもちゃやがらがらに触れて
安心して遊んでいただける塗料です。
*塗料の詳しい説明はこちらから。
 塗料+くたくたペーパー